高岡市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日目) 本文
この項最後に、6「法人の財務状況」の表の中で、負債合計43億8,100万円の米印4、「再開発ビル建設時の建設協力金(後に敷金・保証金に変換)55億9,500万円の残価38億4,500万円を含む」となっていますが、これはどこの保証金なのか、お示しをいただきたいと思います。
この項最後に、6「法人の財務状況」の表の中で、負債合計43億8,100万円の米印4、「再開発ビル建設時の建設協力金(後に敷金・保証金に変換)55億9,500万円の残価38億4,500万円を含む」となっていますが、これはどこの保証金なのか、お示しをいただきたいと思います。
4) 法人の財務状況の負債合計43億8,100万円に「再開発ビル建設時の建設協力金(後 に敷金・保証金に変換)55億9,500万円の残価38億4,500万円を含む」となっている が、どこの保証金なのか、また、一括で返還を求められると財政状況が危機的状況 だと思うが、見解は。 (4) 議会に経営状況や資金繰りについても説明をすべきでは。
まず、対象となる再開発ビルはどこの地区のどの建物で、保留床に対して今回の軽減措置を行わない場合、市に入ってくると見込まれる固定資産税は幾らになりますか、お伺いします。
加えて、新たな再開発ビルや広場が整備されることや、まちなか居住を推進することは、人通りの増加や飲食や食べ物などの消費行動、滞在時間の増加などにもつながり、地域経済への波及効果、中心市街地の活性化にも寄与するものです。 そもそも執行実績である決算を審査する意義は、審査結果を後年度の予算編成や本市の政策の遂行に反映させることにあります。
市街地再開発事業は、細分化された敷地を広く統合し、不燃化された再開発ビルへの建て替えや道路、公園などの公共施設とオープンスペースの確保により、地域防災能力の向上、生活環境や交通環境の改善、にぎわい空間の創出などを目的とした公共性の高い事業であります。
再開発ビル内に整備予定のアイススケートリンクは、一昨年12月の新聞では2021年、つまり来年秋に開業と報道され、本年度当初予算では竣工が令和4年9月予定となっていたのが、来年度予算では令和6年と2年遅れになっています。 60億円を超える補助金が出され、昨年4月に完成した総曲輪三丁目地区市街地再開発事業の1階の店舗が先頃決まったそうですが、2、3階の商業エリアの開業も遅れているのが現状です。
まちなかの再開発ビルは新しく、そして大きく、人目を引き、魅力的です。一方で、シャッターが下りていれば見栄えはよくありません。また、これらのビルには多くの富山市の補助金が支払われており、全く無視することはできないと思います。 そこで、このまちなかオフィス等開設支援事業補助金には、オフィス等と「等」がついています。
まず、総曲輪三丁目地区再開発ビル──西武デパート跡地でございますが──ここの商業施設について伺います。 当初、この再開発ビルの下層階の商業施設は、昨年10月にオープンする予定でした。
146 ◯ 活力都市創造部長(前田 一士君) 再開発ビルの1階は間仕切りのないオープンスペースとし、フード&キッチンをテーマに、さまざまな食を楽しむことができる飲食や物販の店舗を配置する計画とされており、現在のところ、10店舗余りの入居が予定されていると再開発組合から伺っております。
この再開発事業によって整備する再開発ビルをどのような施設構成にするのか、例えば商業施設を入れるのか入れないのか、入れるとすればどのようなテナント構成にするのかなどにつきましては、組合自身が市民ニーズの動向や社会経済状況などを踏まえてみずから判断されるものであります。
さらに、平成29年4月に旧総曲輪小学校跡地に開校した富山市医師会看護専門学校及び理学療法士や調理師などを養成する専門学校のほか、富山駅前の再開発ビル内に開校いたしました専門学校など、本市の中心市街地に相次いで専門学校が開校したことは、市内はもとより市外からも日常的に多くの若者をまちなかへ呼び寄せる結果に結びついております。
全国的に創業支援の施策が活発化しており、当市ではITを活用したソフトウエア等の開発やデザイン業など、創造性に富んだアイデアや技術をもとに事業化を図る起業家の育成・支援に、平成14年、市街地の再開発ビル内に創業支援施設とやまインキュベータ・オフィスが開設され、条例に基づき今現在も継続しております。
再開発ビルの保留床に入っている、保留床を持っている企業などには、既に大型商業施設誘致補助金で1億円の補助金を受けたところもあり、さらに富山市の判断で税率を軽減することに疑問を感じる。 また、中心市街地のにぎわい創造といった公益性を理由に、再開発ビルだけが税率軽減の優遇を受けるのは不公平であり、多くの市民の理解を得られるものとは思えないという観点から反対討論がありました。
まず、低層部には全国チェーンの商業施設などを誘致するとかですが、総曲輪西地区の再開発ビル、ユウタウン総曲輪では、今も空き店舗ができテナント募集、回転すし店も営業を停止しています。 中央通りで成功すると考える根拠は何でしょうか。
企業団地の前身である、製造業分野に特化した起業家支援の場に当たる富山市ハイテク・ミニ企業団地を富山県と本市、そして関係団体の協力のもと設置して、起業家の育成・支援を行ったり、平成14年8月には、ITを活用したソフトウエア等の開発やデザイン業など、創造性に富んだアイデアや技術をもとに事業化を図る起業家の育成・支援を目的として、レンタルオフィスを8室備えたとやまインキュベータ・オフィスを富山市中央通りの再開発ビル
この質問に先駆けて、先月、駅周辺の再開発ビルのメーンテナントである百貨店が退店した後の活用に尽力をされてきた岡山県倉敷市のくらしきシティプラザと大阪府河内長野市のノバティながのへ自民同志会のメンバーらとともに視察に行ってまいりました。
次は、そのeスポーツでありますが、さきに述べたように急速にその競技人口がふえてきている状況からなのか、先般、高岡市末広町の開発ビルにはeスポーツの拠点もできるとの報道もありました。従来から、競技のできる会場は市内でも存在しているのでありますが、拠点がふえて、より本格的に発展的にと捉える状況なのでしょう。 本市としては、そのeスポーツ大会の開催負担金として予算計上もされております。
この再開発ビルには、国際規格のスケートリンクの設置が計画されています。競技施設としてはもちろん、エコリンクが好評だったように、まちなかに遊べる施設をつくることは新しいまちの魅力になるはずです。 そこで、この再開発の現状や今後の進め方について、また中央通りのにぎわいにどのように結びつけていくのか、当局の考えをお聞かせください。
この再開発ビルに入居した学校法人富山大原学園には、大型商業施設等誘致事業補助金として1億円が出されました。税金による1億円もの支援が必要だったとは考えられません。 なお、学校法人大原学園は2016年4月時点で全国で105校、基本金が1,128億円だったのが、2018年4月1日時点では107校、1,201億円になっていて、超優良学校法人です。
229 ◯ 19番(大島 満君) にぎわい創出で、きょうの富山新聞の1面に、再開発ビルのスケートリンクが2021年の秋に開業するために、運営する新会社が設立されたと出ておりました。